みなさん雪山登山、バックカントリー楽しんでますか?
もちろん三種の神器であるビーコン携帯してますよね!
えっ?持ってない?それはまずいですね〜
まぁ雪崩に遭わなきゃいいんですがね、、、
一応雪山に入る為の義務的な感覚で購入予定です
ガイド付きのバックカントリーでも必携になっていますし
せっかくなのでこれを機に勉強してみましょう
そもそもビーコンとは何か
【ビーコン】
ビーコンとは雪崩が起きた際に埋没者を早期発見するためのもので
雪崩に埋もれた遭難者をいち早く発見して救助するための専用機器
信号を切換えて送信、受信できる装備になります
基本は信号を送信状態で携帯することになります
私も現在ビーコン選びに迷っていまして色々と調べてみました
☆個人的な購入条件
・まず個人的に高価な物はいらない(4万以下、、できれば3万以下)
・できればアンテナは3本
・日本語マニュアルが付いている
・捜索範囲は40m以上
上記の条件のビーコンは、、、
MAMMUT Element Barryvox(マムート エレメント バリヴォックス)
210g(電池含む)
デジタル
電池の持ち 約200時間(送信の場合)
単4アルカリ電池 x 3本
60m
日本語マニュアルあり
アンテナ3本
39,800円(税込み)
PIEPS(ピープス) DSP SPORT
200g(電池含む)
デジタル・アナログ併用
電池の持ち約200時間(送信モード)
単4アルカリ電池3本
50m
日本語マニュアルあり
39,800円(税込み)
※ネット内での税込みの価格を調べた結果です
【番外ビーコン】
PIEPS FREERIDE(ピープス フリーライド)
こちらはアンテナ1本なのですが価格がビーコンとしては破格の19,800円です
送信だけであれば他のビーコンと特に遜色ないかと、、、
110g(電池含む)
デジタル
電池の持ち300時間(送信の場合)
単3アルカリ電池 x 1本
約40m
日本語マニュアルあり
ビーコンに何を求めるかによって変わってきますね
某オークションでもここで紹介したビーコンよりも安く手に入る事もありますので
参考になればと思います
ではでは安全で楽しい滑りに行きましょう!
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