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リベンジ山形雁戸山に登る!山頂からの展望はいかに!?

 

 

7月11日に山形の雁戸山に登ってきました。

この時期は梅雨の影響で毎日雨マークの予報ばかり、本当は秋田駒ケ岳のムーミン谷を撮りに行きたかったのですがあまりにも予報が悪いので諦めました。

関東の方は比較的天気が良かったので日光白根山も考えたのですが集合場所に着いた時に登山靴を忘れる失態を犯してしまい断念。

今回会社の同僚との山歩きで同僚から以前より雁戸山に登りたいとの話を聞いていたので天気予報は悪いが近場ですぐだし、万が一の天気の回復を祈って登山口へ向かいました。

コースタイム

登山口ではこんな天気、山形方面がわずかに見えるくらい、山頂は雲の中

今回の雁戸山登山は2回目で1回目は雨の中の山歩きとなり、南雁戸山は断念した経緯があります。今回もほぼガスの中を歩くことになるのは察しがついていました。雲が明るかったのでもしかしたら山頂で抜けて一面雲海の光景が見れるかもしれない!そんな甘い期待を持ち登山スタートです。

 

登山道ではいつもの久しぶりの花撮りになりました、景色が見えないのでずっと下を見て歩く事になるので必然的に花を探しますよね(笑)

花の名前は、詳しい訳ではないので間違った名前を書いて見にきた人が間違って覚えてしまうのも悪いので表記しないようにします。山を歩いていてこのような植物を見るたびに癒されます、山登りで花が見れなかったらつまらないと思います。20代の頃の考えとは真逆の考えに自分でも驚いています。

 

山頂に着きましたがやはりガスが取れることは無く、眺望も期待できないので南雁戸は諦めて下山する事に、雨もパラパラ降り始めたので昼食も駐車場で食べる事にし急いで下山しました。

下山中に大きなブナの木を見ることができました、写真ではわかりづらいですがかなり大きいですよ!

八丁平の六地蔵

下山途中に6体の地蔵さんがありました、見つけるたびに今回の登山が安全にできたことを報告して下山しました。この六地蔵ですが下のような言い伝えがあるようです。伊達領から最上領に荷運びをしている最中に凍死してしまった方達の霊を慰める目的で建てた地蔵様だったのですね。

今回の山歩きは生憎の天気で美しい眺望は見られませんでしたが、久しぶりの山歩きで森林浴ができたこと、初めて同僚と山歩きができた事に満足したいと思います、体が鈍りまくっているので雁戸山レベルの山は大丈夫との一つの指針になりました。実は知り合いから夏の飯豊登山に誘われていたのですが体力がないことを理由にお断りしたところでした。あー勿体無い、足手まといになる可能性が高かったので仕方ありません。もっと体力をつけて体調も万全になったら登りたいと思います。

帰りに立ち寄った青根温泉「じゃっぽの湯」料金も安いし気持ちの良いお風呂でした、また訪れたいと思います。

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