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TRANGO S EVO とsimondクランポン カイマンII ミックス

今私が履いている登山靴と冬山で使用しているアイゼンの紹介です!

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【登山靴】
TRANGO S EVO GORE-TEX®(トランゴ S エボ GORE-TEX®)
定価42,000円
私が買った時はセール?か店員さんに値引きしてもらって39,000円くらいだったような気がします

なぜこの靴にしたか
①一番は軽さです、他に気になるメーカーの靴を履き比べましたがダントツで軽かった
②もう一つがセミワンタッチアイゼン対応であること
(かかと部分にでっぱりがありワンタッチでアイゼンを装着できます)
③最後は履き心地です、ハイカットにもかかわらず足首にストレスがかからなかった

まさに求めていた靴でした、価格はそれなりにしますが安心感が雲泥の差ですね
因みにソールが減ったら張替えもできます
雪山でも使っており天気・時期・山行工程にもよりますが2000mまでの山であれば
この靴で行けると思っています晴れた日にしか登らないからでしょうか
特に足の冷たさは感じたことがありません因みにメーカーでは残雪期までとなっています

実はこの靴、初めて履いた登山でどこかに引っ掛けたらしく
つま先側の黄色い皮の部分に穴が開いてしまいまして初日で浸水してしまう靴になったのです、、、
購入したお店にダメもとで修理に持っていったのですが馴染の店員さんからは修理難しいかもと、、、
一応メーカーさんへお願いして下さる事で入院させました
10日ほど経った頃携帯へ電話が
なんと!メーカーさんの配慮で新品と交換して下さるとの事!
店員さんのお願いが良かったのかメーカーさんの神対応に涙がちょちょ切れました
まぁそんなすったもんだあった靴ですが今でも大事に使っています

【アイゼン(クランポン)】
simond シモン アイゼン クランポン カイマンII ミックス 10本爪 SI-2100MX
定価20,520円
俗にいうワンタッチ10本爪アイゼンですね

なぜこのアイゼンにしたか
①ワンタッチ式の10本爪以上が欲しかった
②トランゴ S エボに合うアイゼンがシモンだった
この2点です!

このアイゼンを使う前までは6本爪の軽アイゼンを使っていたのですが
残雪ならまだしも厳冬期に登るにはさすがに役不足(笑)
つま先の爪が有るのと無いのとでは安全性、安心感がまったく違います
残雪期でも大丈夫だろうと軽アイゼンで行ったが危なくて先に進めなかった的な事があったので
今では軽アイゼンはほとんど使っていません、大は小を兼ねるです!
リスクも減るし現在軽アイゼンで無理している人はさっそく買いに行きましょう♪(o・ω・)ノ))

アイゼンを購入する時ですが
今使っている靴をお店に持ち込んで合うアイゼンを探す事をお勧めします
アイゼンのメーカーによってはビックリするほど合わないものがありますので注意です
せっかっく高いお金を出して買うのですから面倒だとか恥ずかしいだとか思わず
堂々と持ち込みましょう!!
持ち込みを拒むお店は無いと思います、もし拒むお店なら買うお店を変えましょう

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