冬の登山を短期で保険をかけたい人の山岳保険選び 年間最安山岳保険補完計画!

冬山の短期山岳保険てどういう意味?

まず始めに冬山の登山や危険が高い登山、例えばピッケルアイゼンザイルハンマー等の登山用具を携帯する登山、ロッククライミングフリークライミング、このように特殊な道具や危険度が高いスポーツは普通の夏山の山岳保険では適応外になります。もしすでに山岳保険を契約している人は自分の契約している山岳保険の種類を確認しましょう。

自分に合った山岳保険選び記事はこちら

例えばモンベルの年契約の保険を見てみると

野外活動保険 年契約3,110円:主にトレッキング、ハイキング、キャンプ、サイクリングやゲレンデスキーに対する保険

山岳保険 年契約8,450円:ピッケルやアイゼン等を使用した本格的な山岳登はんや登はん用具を必要とする山岳スキーなどをする方を対象とした保険

冬山を登るときには野外活動保険の契約では保険適応外になりますので保険金は落ちません。このように冬山を登るときにはモンベルの場合山岳保険に加入しなくてはなりません。その差額は5,340円になります。

今回紹介する短期で掛ける保険ですがいつもは春から秋の軽アイゼン使用レベルまでの登山しかしてないが、知合いから冬山の登山を誘われた時やちょっと冬山の登山を経験したいなぁなんて人、行っても数回しか登らない。なんて人の為に調べてみました。夏山の短期山岳保険はたくさんありますが冬山の短期保険て意外に少ないんですよね。

冬山の短期山岳保険はモンベルか木村総合保険事務所

いろいろ調べてみた結果、冬山の短期山岳保険はモンベルか木村総合保険事務所でしか取り扱いが無かった。私の調査不足かもしれませんが、ネットで調べた結果この2つしか冬山に適応する短期保険が見つかりませんでした。

モンベル

モンベル山行保険(運動危険補償特約付国内旅行傷害保険)

モンベル 短期山岳保険
出典:montbell モンベル山行保険(運動危険補償特約付国内旅行傷害保険)

モンベルでは1泊2日で1,000円で保険を掛ける事ができます、個人賠償も有り、遭難捜索費用と救助者費用等保証を合わせた金額は350万です。冬山での遭難の場合基本的に遭難捜索費用が適応されるのでモンベルの場合、一番安い保険料の場合50万になります。

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木村総合保険事務所

山岳登はん補償:運動危険補償特約付国内旅行傷害保険 

山岳登はん補償、国内旅行傷害保険 木村総合保険事務所
出典:木村総合保険事務所 山岳登はん補償:運動危険補償特約付国内旅行傷害保険

木村総合保険事務所ではAプランの場合、個人賠償も有りで2日まで1,500円、遭難捜索費用と救助者費用を合わせた金額は200万になります。うち遭難捜索費用は一番安い保険料の場合100万円になります、モンベルと比べてみると保険額と遭難捜索費用のバランスが良い感じに思えます。

正直捜索にいくらかかるのかは状況次第で変わってくるので自分でどのくらいの保証が必要かを判断するしかないですね、個人的には遭難捜索費用で100万あれば十分のような気がします。

JMA 公益社団法人 日本山岳協会の中途加入を利用する方法が安い!

日本山岳協会の保険は4月から1年間での契約になります。途中から加入した場合、残りの月数分の金額を支払えば翌年の4月1日午後4時までの契約となります。なので冬山に登る期間だけ日本山岳協会の「登山コース」に加入すれば良いのです。

日本山岳協会 登山コース

日本山岳協会 登山コース
出典:JMA 公益社団法人 日本山岳協会 登山コース

例えば12月1日から加入した場合、加入タイプを個人賠償有りで遭難捜索費用100万の条件で探した場合、表のSタイプが一番安くなるので1,350円を支払えば12月1日〜翌年の4月1日午後4時まで冬山での保証がされます。これは個人賠償が付いて遭難捜索費用100万あれば十分という考えなので、他の保証も必要という人は加入タイプを変えて判断してみて下さい、それでも中途加入は安く済みそうな気がします。

年間山岳保険最安補完計画!

1年を通して個人賠償が付いて遭難捜索費用が100万の山岳保険で一番安く済ませるには

春から秋はモンベルの野外活動保険 年契約3,110円に入り、日本山岳協会の登山コースに12月からの中途加入1,350円で入れば合計4,460円で1年間の登山に心配が無くなります!

※注意 これは私個人が考えた計画であり全ての人に勧めるわけではありません、参考程度に考えて下さい。

あれっ?
本気で最安考えたら JMA 公益社団法人 日本山岳協会の登山コースSタイプに入れば4,070円で済むのでは!?

遭難した場合、具体的にいくら貴用がかかるものなの?

基本的に遭難した場合、まずは公的機関である警察と消防が捜索にあたります、県警からはヘリコプターの出動もあるかと思います。このように公的機関の出動にはお金はかかりません。

捜索費用が発生するのは公的機関以外に捜索を依頼した場合に必要になります、民間での捜索は遭難した関係者へ出動要請の有無の確認をとってから民間での捜索が開始されます、 緊急を要する場合には確認を取らずに出動させる場合もあるようです。

民間の方へ捜索依頼をした場合、だいたいの相場があります、民間の救助隊・地元山岳会の方への救助依頼 は1日1人/2万〜5万 民間のへリコプター出動依頼は1時間/40万〜50万

遭難した当日10人に捜索を依頼しへリコプターの捜索を3時間依頼し見つかった場合 相場価格の一番低い価格で計算すると 10人×2万=20万 ヘリコプター3時間×40万=120万 合計140万

1日の捜索で140万かかります、その場の状況や地域にもよりますが食事代、交通言、装備品等別途お金がかかる場合もあります。もっと人数を増やしたり、見つかるまでに日数がかかった場合は妻い金額になります ね、ある遭難事故では1000万を越えたなんて話しも聞きます。

有名な大きな山の麓には県警の山岳救助隊があるので、地方の山ほど捜索にお金がかかるケースが多いよう に思えます。

実際に遭難して捜索依頼をした人の話があったので参考に紹介しておきます

北アルプスで遭難(滑落) 6月中旬 北アルプス1日遭難 30万
http://bluebottle.exblog.ip/24179102/

北八ヶ岳救助依頼 2月 ヘリの出動無し 140万
http://takeyan.jp/

登山者の人口は山ガール人気で2009年にピークの1200万人、近年では800万人と言われている、そのうち保険に加入しているのは産経新聞記事では約1%なんて話もあります。ヤマケイオンライン(山登りを趣味にしてよく登る人のアンケート)での調査では52%の人が加入しているそうです。調査する対象によってだいぶかわると思いますが、私の周りで加入している人はかなり少ないですね。第一に保険を使わないことが一番ですが、そこまで高いわけではないので万が一の為に保険に入る事をお勧めしいたします。

 

 

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