最近はインフルエンザが流行ってきているようでニュースにもなっています、風邪を引く要因の一つが乾燥です!部屋が乾燥するとウイルスの増殖が何倍にもなるそうです、鼻や喉が乾燥するとウイルスに感染しやすくなってしまいます。
私の家でも小さい子供もいるしできるだけ風邪をひきにくい環境をということで加湿器の導入をしました!加湿器と言っても種類が多いですよね、気化式・超音波式・ハイブリッド式・スチーム式と大きく分けると4種類になります。
加湿器の種類別にメリット・デメリットを簡単に紹介
目次
気化式
メリット
電気代がかからない
音が静か
デメリット
出てくる風が冷たいので室温が下がる
湿度が上がるまで時間がかかる
超音波式
メリット
デザインが豊富
電気代がかからない
安い!
デメリット
カビや雑菌の繁殖が他の種類に比べて多い
手入れをこまめにしないといけないので面倒
ハイブリッド式
メリット
機能性や加湿効果が高い
電気代がスチーム式良い安い
デメリット
価格が高い
特質した特徴が無く中途半感がある
スチーム式
メリット
湿度が上がるスピードが一番早い
お手入れが楽で衛生的
保湿効果が高い
デメリット
電気代が高い
音が煩い
デザイン性が無い
簡単ですが4種類の特徴はこんな感じです、それぞれ自分の必要とする用途に適したタイプの物を購入すると良いと思います。
なぜスチーム式を選んだか
理由は小さい子供がいるので衛生的なものである事と、手入れが楽な事です!ポットと同じ扱いなので本当に楽です、2ヶ月に一回程度のお手入れで十分です。それと実際使ってみると加湿の能力が非常に高く、すぐに潤いを感じられます。
ただ寝室での使用は音が気になる人には向いてませんね、一定の湿度になればそこまで気になりませんが沸騰する音が「ポコポコ」と聞こえます。あと電気代はやはり上がりました、使用してから月に1500〜2000円ほど電気代が上がった気がします。まぁ乾燥している時期だけの使用という事で割り切って使っています。毎日我が家では大活躍ですよ。
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