最近てより去年くらいからカメラ関係の機材が増えて今使っている防湿庫では容量が足りなくなってしまった、カメラ本体が嫁とのを合わせると6台(コンデジ除く)レンズが10本ほどある。この数を防湿庫に保管するとなると結構な大きさが必要、因みに現在使っているのが東洋リビング ED-41CDB下の写真のものだ、この防湿庫は2011年にヤフオクで確か2万ほどの中古だった気がする、使い始めて1年程でデジタル計が壊れてしまった、除湿ユニットは動いていたのでそのまま使っていたのだが機材の増加に伴い購入を検討中である。
東洋リビング ED-41CDBは容量41リットル、外寸は334×353×454mm(幅×奥行き×高さ)、内寸は332×299×407mm、重量は10kg。写真では2段だが棚を3段にして使っている。
所有カメラ本体
CANON EOS 6D
CANON EOS 7D Mark II
CANON EOS Kiss X3
CANON EOS Kiss X5
OLYMPUS PENE-P5
Nikon COOLPIX AW100
正直6Dと7D Mark IIしか使っていない(笑)、どれも思い出のあるカメラなので売れないでいる、まぁ売ってもいくらにもならないカメラだが。。。
所有交換レンズ
CANON EF70-200mm F4L IS USM
CANON EF24-70mm F4L IS USM
CANON EF50mm F1.8 II
CANON EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
CANON EF-S60mm F2.8 マクロ USM
CANON EF70-300mm F4-5.6L IS USM
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R [ブラック]
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E) (キヤノン用)
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM (キヤノン用)
そこまで高価なレンズは無いがどれも使用頻度はそこそこある。
[ad#ad-1]防湿庫メーカー
防湿庫でメジャーなメーカーは東洋リビングとトーリ・ハン。このほかにも防湿庫を作っているメーカーはたくさんあるがこの2つのメーカーが半数以上のシェアを誇る
1974年(昭和49年)東洋リビング株式会社設立、42年間の実績、業界NO.1の販売実績を誇る。現在使っている防湿庫が ED-41CDBで東洋リビング製のものになります。電子ドライユニットが日本製なので海外のコストカット製品よりは安心かと思います。
トーリ・ハン独自の除湿装置を開発し。創立から33年、製品ラインナップは業界No.1の80種類。用途別に探すラインナップは東洋リビングよりも多いです。庫内・庫外の湿度が一目で分かる湿度計を搭載しているのが特徴的です。
両社とも実績から性能にはあまり違いがないような気がしていますので同じ容量でコスパが良い方を選ぼうかと思っています。両者の約80リットルクラスで比較してみると。
東洋リビング
東洋リビングではカメラの保管にはオートクリーンドライの庫内湿度20~50%を推奨している。
ED-80CATP(B) ¥55,300(税抜)
トーリ・ハン株式会社
トーリ・ハン株式会社ではカメラの保管は中湿度シリーズで庫内湿度30~50%を推奨している。
H-80D-MII ¥60,500(税抜)
金額的にはトーリ・ハン株式会社が若干高い、写真を見た感じだと高級感はトーリ・ハン株式会社で東洋リビングは積極的にコストを安く抑えようとしている感がある。ただ80リットルクラスでもすべては収まらない気がする。。。今使っている防湿庫に買い足すなら問題ないが1台ですべて管理だともう一つ上のクラスが必要か、ちょっとヤフオクで検索してみた。
ED-80CATP(B)は中古が無く新品で最安値が税込 43,000 円送料無料
H-80D-MIIはこちらも中古は無く新品で最安値が税込 43,200 円送料無料
割引き率で言ったらトーリ・ハン株式会社のH-80D-MII、もう一つ上のクラスだと
ED-120CATP(B)中古が無く新品で最安値が税込 52,230 円送料無料
H-110D-MII中古が無く新品で最安値が税込 48,800 円送料無料
東洋リビングの上のクラスは120リットルクラスになるのでトーリ・ハンより若干高くなる、どちらも型が比較的新しいのか中古が見つからなかった。なんとか梅雨の時期までには購入したいものである。今気持ちはH-110D-MIIが良いかなとは思っている。
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