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ミナミヌマエビ水槽のウィローモストリミング、苔ドーム作成

 

ほとんど手のかからなくなったミナミヌマエビ水槽で完全放置状態になっていましたが、さすがにウィローモスの増殖が限界気味になったので久しぶりにトリミングと床材及び全面ガラスの清掃を実施しました。

去年の冬は餌やりもせず、水足しぐらいでほぼ放置にしていました、そのおかげなのかまったくのトラブル無し水槽へと変わり、増殖を繰り返し今年☆になったミナミヌマエビを見たのは数えるほどしかいませんでした、これは表で見なかっただけで結構寿命で☆になっていたと思いますが、数時間で跡形も無く他のミナミのエサになっているのでなかなか見る事が無くなったのです。

広めの水桶(100均で売っているプラタライ)に水を張って、1本づつトリミングしていきます、がっつりトリミングすると内側のスカスカになっているので足りなくなった場所はウィローモスを巻き直します。

このように短くするとスカスカになっています、足りない場所にウィローモスを足していきます。

なんか毛が長い猫がトリミングに行って細い体が丸見えになったような感じですね(笑)

ウィローモスがかなり余っているので今回は新たにモスドームを作ってみたいと思います、ウィローモスってほんと経済的ですよね!こんな感じで最初に少しだけ購入すればどんどん増えて、綺麗に育てれば販売も可能だと思いますよ~。

かなり余ったのでみっしり密集させて作りました、あんまり密集させ過ぎると枯れる恐れがあるのですが、まぁいくらでも増えるので失敗しても良いです。大きい方をミナミヌマエビ水槽に、もう一つの小さい方のモスドームはヒメダカの水槽に入れました。トリミングと清掃後の水槽がこちら。

トリミングした後は床に大量の汚れが沈殿しているので合わせて掃除もしました、実は近くのペットショップで単二電池を2つ使って汚れを吸い上げキメの細かい袋にゴミを回収し、汚れを取り除いた水を水槽に返すという画期的な清掃ポンプが売っていたので約2千円ほどで購入しました。

アパートに帰ってさっそく使ってみるとものの見事に水槽が白濁してしまいました(笑)、やはり微量の小さい汚れは除去できないようで、完全に失敗しました。この道具二度と使う事はないでしょう。。。

結局いつものスポイトで地道に汚れを取り除くしかありませんでした、この作業地味に辛いんですよね~、夢中になっていると腰が固まってめちゃくちゃ苦しくなります。プロホースもいいんですけど水の吐出し量が多くて全部の床は掃除出来ないんですよね~、水量を減らすと汚れの吸いこみが弱くなるので微妙ですし。なにか良い方法はないものか。

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