ミナミヌマエビ水槽のウィローモスに気泡が出た
先日いつものようにミナミヌマエビの水槽を覗くとウィローモスにたくさんの気泡が付いていた、今までモスに気泡が付いている所を見たことがなかったので、とても新鮮に感じる。
そもそも気泡はどういう時に付くのだろうと思い調べてみると、とても奥が深く、水草の育成をメインにやっている人のサイトなどを拝見すると読めば読むほど頭が混乱してしまう。
気泡のできる理由をまとめめてみた
1.光合成が活発なほど気泡ができやすい(照明の強い・弱いも影響がある、強ければ良いわけではない)
2.水草の種類によって気泡のできやすさが異なる(葉の色が濃い水草は出来にくく、鮮やかな薄い葉をもつ水草は気泡が出やすい、生長が遅い水草は出来にくく、生長が早い水草ほど気泡が出やすい)
3.pHの違いで気泡の出やすさが変わる、水草によって出来やすいpHが違う
4.照明のの点く時間を決められた時間で点灯させる、決められたサイクルを作る
他にも細かい条件があるが、基本的に季節や部屋の温度、入れている水草の種類などによって変わってくるので自分の飼育している環境で条件が変わってくるらしい。なので気泡が見られたときは、その時水槽の条件を覚えておく必要がある。
私の最終的な結論
気泡が見れたらラッキーと思う事にした!
もう深く考えて気泡を出そうとするととても大変なので、故意に出そうとせず、出ていたらラッキーと思う事にしました、その方がなんだか精神衛生上良いと思う(笑)
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