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これから冬越えの水槽飼育、現在飼育中の3水槽の現状を紹介

 

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2016年も残すところあと2ヶ月ですね、最近はだいぶ寒くなりライトダウンやコートが必要になりました、水槽飼育も暖かい屋外飼育は終わり屋内飼育へと切り替えしました、現在飼育している3水槽を紹介します。

まずはヒメダカ冬季越え用の45cmスリム水槽

屋外飼育から冬季屋内飼育に変更した18匹です、もう数を増やすことは無いので減るだけです(ハプニングで生まれた7匹は稚魚飼育中)来年で3年目を迎えるヒメダカたち、最後のときまでしっかり飼育していきたいと思っています、苔対策用にヤマト1匹、石巻貝1匹と死骸処理ハンターのゴールデンアップルスネールが1匹入っています、ゴールデンアップルスネールは体長4センチくらいに成長し大きくなり続けています、一時脱走して干からびましたが奇跡の復活をし現在に至っています、動画には出てきませんがちょうど木化石の裏辺りにいたと思われます。何ヶ月かは調子が良くお手入れフリーだったんですがある時から苔の発生が多くなり石巻貝を放ちました、この石巻貝の苔取り能力は素晴らしく1匹でほとんどのガラス面の苔を食べてくれました、石巻貝の苔取り能力恐るべし!うちの水槽で一番役に立っているのは石巻貝です。切り株の上に木化石が置いてありますが、切り株の浮き止めに置いています、浮き止めには約1ヶ月くらいかかるのでもうしばらくこのままですね。

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2年経過したミナミヌマエビ水槽

ミナミヌマエビ水槽として立ち上げてから2年が経過しました、今年リセット予定でしたが、調子が良いのでそのまま飼育しています、まだまだ状態が良いのでリセットは来年に持ち越しです(笑)モスの成長が良く1本45cm水槽へ移動させました、現在は幹之メダカとヒメダカの稚魚をミナミヌマエビ各種チェリー系のシュリンプと混泳させてます、メダカの稚魚はまだ小さいのでミナミヌマエビの稚魚には影響ありません。この調子でモスをどんどん増やす予定でモス製造水槽兼苔取りクリーニング水槽になっています。

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苔の発生が止まった幹之メダカ冬季越え45cm水槽

9月に45cmを立ち上げてからもう少しで2ヶ月になります、1ヶ月過ぎたあたりから苔の大量発生に悩まされましたが生物兵器のおけげでなんとか落ち着いました、大磯での水槽管理は水草の成長も遅く大変ですが、なかなか面白くなってきました。水草のレイアウトはまとまりが無くバラバラですが今後種類を増やし水草をメインとした水槽にしたいと思っています。アクアリウム楽しいです。

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