毎週大好きで見ている真田丸ですがついに真田昌幸(草刈正雄)の最期の日が決まってしまった
草刈正雄といえば男前でかっこいいイメージでしたが、真田丸ではお茶目で面白い、でもやる時はやるというギャップ萌え現象が全国で起こっていたわけです。前回の関ヶ原合戦で西軍が敗北し、今日18日の放送で昌幸は九度山に流刑となってしまいます。
7月の末に撮影が終了していて17日、大阪市内で行われた真田丸のトークイベントに出席し「ナレ死じゃなくて良かった」と笑いながら話したそうです。
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ナレ死とは
この「ナレ死」とは真田丸に出てくる織田信長や明智光秀などの最期を有働由美子アナのナレーションのみで映像での最期は描かれていない、このナレーションだけで最期を伝えるのは脚本を担当する三谷幸喜の狙いであって主人公の真田信繁が実際に見てこなかったシーンは、たとえ歴史的な名場面でも描かないとの事、名場面がクローズアップされるとドラマ真田丸ではなくなってしまう、関ヶ原合戦を50秒で終わらせたのも真田家が参加していない関ヶ原合戦を詳しく描く必要がないわけです。
あと2回で真田昌幸(草刈正雄)が見れなくなるのは残念です。
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