大きくなった幹之メダカの稚魚
幹之メダカ稚魚水槽の中で成長が一番早い1匹を親のいるビオトープに移動させました、もともと稚魚水槽は40匹確保したんですが室内飼育中に水質悪化による一夜で大量死してしまい生残ったのが10匹ほどさらにその中から生残ったのが4匹でした、他に2期世代で20匹ほど確保し現在生残っているのが12匹で合計16匹が順調に育っています。
2期世代の幹之メダカの稚魚ですが20匹から12匹に減った理由の一つとして動画でもわかる通り1期世代の幹之メダカの稚魚の成長が早く一番大きい稚魚が食べてしまった可能性があります、上の写真でもわかる通り1期世代の3匹はかなり大きくなり一番上に映っている第2世代の稚魚のサイズでは食べられもおかしくありません、少し移動させるのが遅かったかもしれません。
ビオトーブへ合流
移動後の親の幹之メダカのビオトーブは現在8匹になりました、当初9匹のビオトープでしたが一番の長老でサイズが一番大きかった雄の幹之メダカが飛び出し事故で☆になってしまったのです。そこで今回1匹を移動させるので合計は元の数と一緒の9匹になりました、合流してすぐはなかなか一緒に泳ごうとはしませんでしたが餌をあげたら仲良くなったようです(笑)
緊急避難用45センチスリム水槽の弱アルカリ化
現在緊急避難(越冬用)水槽にはメダカとヤマトヌマエビとゴールデンアップルスネール(少し前までゴールデンスネールと呼んでいた)を飼っています、水槽のpHを久しぶりに計ってみると弱酸性のようです、因にミナミヌマエビ水槽は弱アルカリ性、メダカとヤマトは弱酸性でもいいのですがゴールデンアップルスネールは弱アルカリ性の方が良いみたいで水槽の弱アルカリ性化に着手しました。
用意したのは「特選かきがら」2パック、なんでも入れておくだけで中性〜弱アルカリ性に水質を安定させてくれようです。パックを置くだけなので見た目は悪いですが生体の体には良いので仕方ありません、そもそも避難用なので見た目はどうでも良い(笑)
うちのゴールデンアップルスネールは喜んでくれるでしょうか、しばらく様子見たいと思います。
メダカVSヤマトヌマエビ
最後に面白い動画が撮れたので紹介します、ヤマトヌマエビに固形の餌を上げたら腹が減っているメダカがちょっかいを出しにきました、それを負けずに死守するヤマトヌマエビが面白かったのでアップしました。
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