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DIYでベンツCLS550のバッテリー交換方法!自分で簡単に交換できる!

DIYでベンツCLS550のバッテリー交換方法!自分で簡単に交換できる!

ベンツCLS550のバッテリーが上ってしまい、いつ上がったかわからないので念のため新しいバッテリーに交換しました。ディーラーにお願いすると、新品のバッテリー3つ買えるくらいの金額がかかるので自分で交換するに限ります。とても簡単に交換出来るので素人でもできますよ。交換方法を画像を使って紹介したいと思います。

今回ベンツCLS550のバッテリー交換に使ったバッテリーはこちら、これから交換する人はもうポチッとしてもらって良いですよ!これより安いバッテリーもありますが個人的にカーバッテリーはBOSCHを信頼しているので、わたしはBOSCH製のバッテリーしか使いません。

AGM(ガラスマットタイプ)のバッテリーにしたのは、純正がAGMバッテリーだった事とやはり電装系が多いベンツには高性能なバッテリーの方が安心だからです。純正品質より落としたくないよね。

それではバッテリー交換を始めたいと思います。

これと言ってな事は特別なことはなく、-端子から外して+端子を外す、バッテリー本体を抜く、新しいバッテリーを入れる、+端子から取り付けて、最後に-端子を取付して終了です。

目次

ベンツCLS550のバッテリー交換方法

CLS550のバッテリーは実は2つあってトランクルームにメインバッテリー、エンジンルームの運転席側の角にサブバッテリーがあります。今回はメインバッテリーの交換になります。本当は同時に交換のが良いとは思いますが、サブバッテリーは警告が出た時で良いと思い今回は交換しませんでした。

スペアタイヤまですべて外す

まずトランクルームのスペアタイヤまで外してしまいます。スペアタイヤを外さないとバッテリーを外すことが出来ないので、有無を言わさず外しましょう。最初のカバーは2箇所のピンで止まっているので、-ドライバーで外すことができます。

これがCLS550のトランクルームです、右側にバッテリーが入っています。

写真で見るように、作業スペースが狭いのでスペアタイヤを外さないとバッテリーに巻かれているベルトが外せません。なんとかスペアタイヤ付けたままと思いましたが無理でした。

こちらが-端子、最初に外します。
こちらが+端子です、その他にバッテリー液のオーバフローチューブも外します
バッテリーの下がプレートで固定されているので外します
バッテリーの周りに巻かれているベルトは荷造りベルトと一緒で、摘まむと緩みます

取り付けは+端子から接続

こちらが新品のボッシュのバッテリーです、クソ重いです笑
交換後+端子を接続した状態です。
ベルトしっかり締め付けます
反対側のオーバーブロー穴は付属のピンで止めておきます
しっかりオーバーフローの穴にチューブを取り付けます

この後は最初と逆の方法で、スペアタイヤを取付して、スペアタイヤカバーを取り付ければ完成です!

特に難しい事はありません、バッテリー端子の順番だけは間違わないようにしましょう!

最後に便利グッズ紹介します。

バッテリーが上がってしまった時、救援用の車が近くにいなくてもバッテリー上がりをすぐに直せるグッズがあります。

それがBRPOM ジャンプスターターです、容量は数種類ありますが、今回のCLS550のように排気量が大きい車は大容量のものが良いと思います、大は小を兼ねる!ジャンプスターターなら、余程酷いメーカーでなければ、どのメーカーでもだいたい大丈夫です。

ジャンプスターターを使った動画も紹介しますね、ほんと簡単にバッテリー上がりから復活できるので車に一つは積んでおきたいです。

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