今年もビオトープの時期がきました、だいぶ気温も高い日が続くようになりそろそろ室内水槽から外飼育に切り換えです。みゆきメダカの稚魚も欲しいとの要望があるので今年は少し多めに繁殖させようかと思っています。
外のビオトープは鉢タイプが一つと発泡スチロールタイプが1つで行います。
鉢タイプではみゆきメダカを20匹、発泡スチロールは3年目の長寿ヒメダカ数匹と去年生まれた5匹を飼育。自然界のメダカの寿命は1年らしいです、人口飼育だと2年~3年、4年も生きるメダカもいるそうです。
冬越えしたナガバオモダカと睡蓮
去年ビオトープで育成していたナガバオモダカと睡蓮ですが秋にメダカを室内に移動したときに、放置して枯らしてしまいました。今年も買ってこないとダメだろうなと思っていたのですが、なんとしっかり生きてました!アオミドロだらけのビオトープを清掃したら枯れた葉の隙間から緑の葉が伸びていて、枯れた葉をむしり取りセットしました。本当なら土をしっかり鉢の中に入れて作りたいのですが、引っ越しすることを考えると土入れビオトープをするのは難しいです。
この写真を撮ってから1週間ほど経ちましたが睡蓮の葉も伸びてきてなんとか大丈夫そうです、去年は睡蓮の花が咲かずに終わったので、今年こそはと思っていますが、花が咲くには太陽のあたる時間が重要らしく、うちの睡蓮の場合かなり足りないようです。本当は南側のバルコニーに置きたいのですが許可がおりません(笑)、戸建に引っ越したら思う存分ビオトープを楽しみたいと思います。
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