みゆきメダカ水槽に入っているフェザーモスが最近かなり色が悪くこのままでは全滅しかねない、そろそろビオトーブも再開したいところではあるが他にやることがたくさんあって時間を作れないでいます。去年から今年にかけて冬季避難用で大磯砂で作った水槽に入っている水草はフェザーモスを含め非常に生きが悪い、やはり水草の育成に大磯砂は難しかった。
写真はミナミヌマエビ水槽にフェザーモスを投入した時のものだが緑色の糸状の苔がたくさん発生し茶苔も付着して状態がとても悪い、それだけ水槽内の環境も悪い状態である事がわかる。この苔が付いたフェザーモスをミナミヌマエビ水槽に入れると一気にエビたちが寄ってきてこんな状態に。
ミナミヌマエビによる生体クリーニング開始、みゆきメダカの水槽ではミナミヌマエビも20匹ほど飼っているが糸状の苔には全く反応しない、なんでこうも水槽の環境が違うだけで食いつきが違うのか、元々は同じ水槽で飼っていたものなのに不思議だ。
こちらがクリーニング終了したフェザーモス、緑色が鮮やかで生々している。
今年は引っ越しも考えているのであまり大げさなことはしない予定ですが、ミナミヌマエビ水槽のリセットが一番のイベントになります、3年目でも調子が良い水槽をリセットするのは怖いですが、さすがにこのソイルも限界でしょう。次回の水槽飼育記事はメダカのビオトーブ再開について書きたいと思います。
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