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仙台市愛子地区の西道路沿いに温泉施設付き道の駅、スポーツジム他、2021年事業開始予定

仙台市初の「温泉付道の駅」

7日の市都市計画審議会で愛子の水田17.2ヘクタールを市街化区域へ編入する方針を示した。この場所は毎年田んぼアートが行われ、蕃山の麓で田園風景が広がるのどかな場所である

道の駅が建設予定の場所、毎年田んぼアートが行われていた場所、奥の白い建物は総合支所。

 

隣接する道路は山形と仙台とを結ぶ48号線で、山形から仙台へのアクセスで一番使われている道路であり、秋保へ抜ける車も多く交通量がとても多い、温泉付の道の駅はとても人気が高く利用客はかなり多くなると予想される。

ただこの辺りの温泉は掘れば確実に湧いてくる温泉ではないのでポンプでの揚水が必要となる可能性が高い、ここから南側にある錦ヶ丘では源泉の量が少なくなり温泉付きマンションの温泉利用が一時利用禁止になった経緯がある、現在は源泉の場所を変え温泉使用は可能になっている。温泉が出るのは掘ってみないとわからないようなので、最悪スーパー銭湯になるかもしれませんね。それでも利用者は多いと思います。

具体的にどんな施設が予定されているの?

国道48号愛子バイパスの南側を商業業務用地とし温泉施設や宿泊施設、休憩観光施設等などの道の駅のようになる予定、北側に近隣サービス施設として健康増進施設や屋外施設としてアドベンチャーフィールド、トリムコースを設ける予定になっています。

個人的にはこの辺りには大型家電量販店が無いのでケーズデンキやヤマダ電機にぜひ出店して欲しい!結構需要があると思うんですけどね~。

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

    • 愛子近辺は人口が増えつつあるので利用者も期待できるのではないでしょうか、温泉付きの道の駅は人気がありますからね〜

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