照明自動化で点灯時間を抑え苔の発生抑制
水槽飼育で困るのが照明の照射時間です、照射時間が長いと苔の発生が多くなり、短いと水草の成長や生体への影響も出てきます。水槽飼育を始めて2年経ちました、今までは手動で照明のスイッチを入り切りしていたのですが泊まり勤務が多いため時には照明がずっと点いたままになる日もありました。おかげで苔の大量発生を経験し生物兵器で鎮静化をしたところです。
選んだのはニッソープログラムタイマーNT-301
そこで今回は現在3水槽で使っている照明をタイマーで一括管理する事にしました、数あるタイマーの中から選んだのはニッソープログラムタイマー NT-301
写真はすでに電池の絶縁フィルムを外した状態で、時計の設定完了後の写真になります、時計の設定は時計セットにつまみをずらし、時・分を押す事で設定できます。
プラグの差し込み穴は4つあり
AC100V(合計800w以下)が2つ
T1(300w以下)が1つ
T2(300w以下)が1つ
使い方は非常に簡単!
タイマーの設定も簡単でセレクトを押すとT1から設定する画面になり、時間を順に入れていくだけでOKです、最後にスタートを押すとタイマー運転になります。
T1とT2で2つのタイマーを設定できるので照明の点灯時間とエアレーションの運転時間を別々に設定する事も可能になります、私の場合は今の所T1に照明の点灯時間を入れています。
T1を強制で入れたい場合はT1のボタンを押すだけでOKです、OFFにするときはもう一度T1ボタンを押すだけです、いつも照明を付けるのが面倒だったのでかなり楽になりました。因みに強制で点灯させてもタイマーのOFFの時間になると切れるようになっています。
防犯にも使える
このタイマーは防犯にも使え、旅行などで家にいない時も照明が自動で点くので外からは人がいるかのように見えます、私の場合18時~24時まで点灯にしているので防犯対策もばっちりです(笑)
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