マルチリングタイプの水草を購入、えび玉シュリンプフードは通販で購入可能だった
先日立ち上げた大磯砂45cm水槽に水草を設置しました、購入先はもちろんチャームの通販です。とりあえず今回はお試しも兼ねてマルチリングタイプで、CO2添加の必要があまり無いものを選びました、どれも初めての育てるのでどんな感じに成長するのか楽しみです。
話は少し変わりますが私がリピート買いしているミナミヌマエビ用の餌であるシラクラ エビ玉シュリンプフードですが先日無くなってしまったので、量販店で唯一店頭販売しているズーズーカンパニーへ買いに行ったのですが、たまたま犬猫イベントと重なってしまい大渋滞の末やっとお店の中へ入れたのですがまさかの在庫切れ、なんでもメーカーの長期欠品につき入荷未定とのこと、他にもエビ玉系の餌があったのですが価格が高く手が出ませんでした、今回水草を注文するときにシラクラ エビ玉シュリンプフードを検索したらなんと普通に売っているではありませんか!一番大きいタイプを購入しておきました。
水草は梱包材の中に入っています、ミナミヌマエビとはしっかり分けられて入っています。いつもは段ボールですが今回は水草が入っていたので発泡スチロールに入って届きました、チャームさんの梱包は本当にしっかりしています。
このように水草はパックやナイロンの中に湿らせた新聞紙に包まれて入ってきます。生体や水草のような生きてるものは受取が確実にできる時間指定での注文になります。
とりあえず購入した水草を並べてみました。どれも状態は良さそうで安心しました。
先日立ち上げた大磯砂の45cm水槽ですが黒いバックスクリーンを貼りました、セロハンテープで止めているだけです、このバックスクリーンがあると水景が締まって見えるのと黒いバックスクリーンの面は苔が発生しにくくなるメリットもあります。
適当に並べて水槽に入れてみました、メインの流木が決まらないのでとりあえず置いておく感じになっています。
手前からアヌビアスナナ 輝板石に巻かれているのが苔類のウォーターフェザー、左上から右にアマゾンソード、ハイグロフィラ ポリスペルマ、ドウィジアレペンス、ロタラ ナンセアンいづれもCO2が必ずしも必要な水草ではありません。
まずは苔が生えるまで気長に水作りしてみます、なんだかショップの水草売り場みたくなってしまった。
ソイルと違って大磯砂には水草の成長に必要な栄養素はほとんど無いので液肥か固形の肥料が必要になるとは思うがとりあえずどのように成長するのか見てみたい。
苔が発生するようになれば苔対策の生体の導入も考える予定、まだレイアウトが出来ていないのでメインとなる形の良い流木が早く見つかればいいのだけれど、なかなか良い形の流木が見つからない。
【水草メモ】
・アヌビアスナナ
・ウォーターフェザー(モス)
・アマゾンソード
・ハイグロフィラ ポリスペルマ
・ドウィジアレペンス
・ロタラ ナンセアン
ミナミヌマエビ水槽のモスの成長が早い
少し前に巻き直しをしたウィローモスでしたが、すでにいい感じに広がって来ております巻き直しをしたばかりの写真と比べてみましょう。
こちらがモスを巻き直してすぐの写真です、まだテグスの糸が見えています
こちらが現在のモスの状況、8月2日に巻き直しているので約1ヶ月と10日くらいでこのくらいに成長しました、もう少ししたらトリミングでモスを回収し増やして行きたいと思います、モスは1度買うとどんどん増やせるのでコストがかからなくていいです。
稚エビの生存率アップ
私の水槽は前面のガラスの掃除しかしていません、理由は「面倒だから」という理由が1番ですが奥の面はバックスクリーンを貼っているので苔がほとんど付かない、付いてもうっすら付くだけです。サイドの2面は放置しているので苔が結構着いています、この苔には稚エビがたくさん張り付いてツマツマしています、他にはスポンジフィルターの隙間が稚エビは好きなようです。写真は餌をあげた直後だったのであまりいませんが、いつもはびっしりサイドのガラスにミナミヌマエビがたくさん張り付きます。よく稚エビが育たないという方がいますが、綺麗に掃除し過ぎてはいませんか?屋外飼育の環境で爆発的に繁殖する理由は放置され微生物や苔が大量に発生し稚エビのエサが豊富にあるからです、室内飼育の場合どうしても見た目が気になり綺麗にしてしまいます、苔の発生しない水槽は見た目は良いですが稚エビにとっては住みにくい環境になってしまいます。
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