先日の記事CO2添加無しのお手入れラクラク45cm水草水槽立上げ構想を実現させるべく45cm水槽立上げです、まずは床材と外部フィルターをセットしました、今後水草や流木、石などとセットしていきたいと思います、まずは水作り!生体はまだまだ先になりそうです。
チャームでエーハイムコンフォート2234外部フィルターと床材の大磯砂・ゼオライトを購入
毎度お世話になっているチャームからエーハイムコンフォート2234外部フィルターと大磯砂・ゼオライト(酸性タイプ)を購入しました、水草メインであればソイルが一番良いとは思うのですが今回は初めて大磯砂を使って立ち上げたいと思います、ゼオライトは大磯のアルカリ化を少しでも抑えられればと酸性タイプを購入、効果はわかりませんが使って見ないとわかりませんから実験的に2層構造でセットしようと思っています。チャームの梱包毎度のことながらしっかりしています、少し大げさなぐらいに梱包されてきます(笑)そこが安心して頼める理由の一つなんですよね~。
段ボールから今回購入したものを取り出してみます
とりあえずエーハイムコンフォート2234の内容物がちゃんと入っているかも確認します、足りない物がある場合は返品手続きをしなくてはなりません。
内容物を確認した結果、問題なくすべての部品が入っていました、ホースの潰れが少し気になりましたが、たぶん問題ないのでしょう。想定していたサイズよりも大きくて始動音や収まりがちょっと心配。
まずは大磯砂を洗います
大磯砂は洗ってある物もありますが、大半は購入後自宅で洗ってから水槽に敷くようになります、見た目そんなに汚れてないように見えますが。結構いろんな汚れやゴミが浮いてきます、汚れが気になる人は2回3回と洗う人もいるようです、私の場合は1回で十分でした。
最初お風呂場で洗おうかと思ったのですが、嫁に許可をもらおうとさりげなく聞いたら速攻で却下されました(笑)仕方がないので洗濯機の蛇口からホースを繋いでベランダまで伸ばして洗いました。まぁ普通ベランダで洗うのが常識ですよね。夕方から開始したので暗くなる前に急いで作業にとりかかり、なんとか日没前に撤収できました。
床材はゼオライトと大磯砂の2層構造に
床材は当初網袋にゼオライトを入れ大磯砂と混ざらないように袋に入れたゼオライトの上から大磯砂で囲うように敷く予定でしたが丁度よい網袋が見つけれず、園芸用のネットでゼオライトと大磯砂を仕切る事にしました、ゼオライトは酸性タイプを選び大磯砂のアルカリ化を中和させる目論みです、ちょっとゼオライトの量が足りない気はしますが実際どうなるか試してみようと思います。あまり酸性に偏り過ぎるとゴールデンアップルスネールに悪い影響がでるので程よい感じになればなぁと思っています。
まずはゼオライトを敷きます、黒い色のゼオライトなので見た目も目立たないので良かったです。
こんな感じで園芸用のネットを敷きます、このネットは100円ショップで売っているものでサイズを合わせてハサミで切ります。この水槽は前面の端がラウンド形状なので丸くカットして隙間なく敷きます。この上に大磯砂を敷いていきます。
立体感を出したいので後方は高くし盛ってみました、後ろの面には黒色のバックスクリーンを貼る予定です。黒いバックスリーンを貼る事で苔の発生を少なくさせる事ができます。理由はわかりません(笑)多分外からの光が遮断されるので苔が発生しにくいのかと思います。それにしても濡れた砂を入れる作業は苦痛です、重いうえ容器にくっついて落ちにくいので悪戦苦闘でした。
[ad#ad-1]水槽に水を入れてエーハイムコンフォート2234を起動
水槽に水を入れる前にまずは外部フィルターの取り回しを考えます、エーハイムコンフォート2234のサイズが結構大きくて置場所に困りました、台の下には入らず、応急的に水槽の手前に置く事にしました、今後外部フィルターの場所は変更しよと思っています。
水入れしている最中の画像です、手前の脚立の上にバケツを置いて床材掃除用ホースで水を入れていきます、水槽内のプレートは砂の崩れ防止の為敷いています。サイホンの原理を使ってゆっくり入れていきます。
有効水位まで水が溜まったので外部フィルターを運転させてみました、このエーハイムコンフォート2234ですがホース内の呼び水も取ってを下に下げるだけなのとても便利です、しかも運転している音がほとんど聞こえないレベルでとても満足しています、60cm水槽用なのでこの45cm水槽にはオーバースペックのようですが、少しでも大きい方が水質の悪化は防げます。長く使うため今回奮発しました。
今後の予定
まずは水草の選定作業をしたいと思っています、苔が出るまではなかなか安定した水質にはなっていないので水替えメインで1ヶ月後に生体移動を予定しています。
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