現在使用している水槽は3つ
①45cmスリム水槽
冬季屋外飼育メダカの避難用として立上げ、現在ヒメダカ5匹、ゴールデンアップルスネール2匹、ヤマトヌマエビ3匹を飼育中。
②40cm水槽
ミナミヌマエビ300匹以上飼育中、一度リセットしようとしたが状態が良いのでそのまま維持、ミナミヌマエビが大繁殖中でその他にチェリーシュリンプ系も混泳しているMIX水槽。
③45cm水槽
現在未使用で今回のプロジェクトの『CO2添加無しのお手入れラクラク45cm水草水槽』立上げ予定、幹之メダカの冬季避難用に使う予定。他に苔対策としてゴールデンアップルスネール3匹とヤマトヌマエビ10匹追加検討中。
『CO2添加無しのお手入れラクラク45cm水草水槽』の条件
①CO2添加が必要な水草の使用はしない
CO2添加にはお金がかかるのでできるだけ水槽飼育にかかるランニングコストを抑えるためCO2が必要になる水草は使わない!他にも生体と水草とCO2使用量のバランスをとるのが初心者には難しい、失敗しながら適量を知る事もアクアリウムの楽しみの一つだができるだけ生体を☆にするような事はしたくない。
②水草は掃除がしやすいように移動可能なもので構成する
水草は基本的に床材に埋めて育てるのが普通だが、マルチリングやマットに固定されているもので構成すればすべて移動させて掃除もできるしレイアウトもすぐ変えられる、これは水草水槽を好きでやってる人にとっては邪道でしょう、しかも景観が良く見えるように作るのは大変だと思う。個人的に行けそうな気がしているがはたしてどうなるか。
③床材は大磯砂
水槽のリセットが必要なものは避ける、床材はソイル(土を固めたもの)の方が確実に水草は育つしバクテリアの繁殖も容易なのはわかります、ただソイルの場合1年~2年ほどで崩れてしまうのでリセットが必要になります、せっかく作った水も最初から作り直しになるので床材は長期で使える大礒砂を選ぼうと思う。固形肥料の追加量とタイミングが重要。大磯砂を敷く前に酸性系のゼオライトを中に敷く方法もありかな、、、。
[ad#ad-1]とりあえず最初にする事
セラミックを荒目の袋に入れ水槽の真ん中に置く、その上から大磯砂を敷く、手前を薄く奥を高くすることで立体感を出す。ゼオライトは酸性タイプのものを使用し大磯砂のアルカリ性になる性質とで中和させる。
ヤマトヌマエビ→弱酸性を好む
ゴールデンアップルスネール→弱アルカリ性を好む
メダカ→中性を好む
上記のことから入れる生体別に好む水質が異なる、間をとって中性で維持していく予定、基本水草は弱酸性を好むので弱酸性でゴールデンアップルスネールを除去でも良い、ただ大磯砂を使うので酸性にもっていくのはなかなか難しいと思われる。
とりあえず水作りをしながら流木と石でメインのレイアウトを決めて、少しづつ水草の選定に着手する予定。
参考動画
水槽飼育関連記事
コメント