自然発生の餌の量では困難に?
ミナミヌマエビや一緒に飼育している各種チェリーシュリンプの数がいよいよ限界かもしれない。以前は数も少なかったので餌はほとんど与えて無く、自然に増える苔やモスなどを食べていたのですが、数が増え自然発生の餌だけでは間に合わない状態です。
選んだのはShirakuraえび玉シュリンプフード
現在は多少高価ですがビーシュリンプ飼育で有名な世界の“シラクラ”から販売されているエビ玉シュリンプフードを与えています、2003年に初版されビーシュリンプ会では有名なビーシュリンプ専用フードです。名前の通り餌を与えると一気にエビたちが寄ってきてエビの玉ができる様から「エビ玉シュリンプフード」と名付けられたそうです。現在2016年でも多くの方が使用している事から実績もあり、改良も加えられており安心して与える事ができる餌だと思います。
Shirakura えび玉シュリンプフード
エビ玉シュリンプフードの3つの特徴
①エビ玉シュリンプフードは動物性タンパク質は使っていません、動物性タンパク質は水質悪化の要因となるので使っていない方が良いです、Shirakuraさんによると動物性タンパク質を過剰に摂取すると寿命が短かくなるそうです。まぁ何でも過剰に摂るのは良くありませんね。
②餌の型くずれが少ない、48時間以上型崩れがないと謳っています、うちの場合10時間以内には食べ終わりますので仕事から帰ってくるとほぼ跡形も無い状態です。
③エビ玉シュリンプフードは低温で長時間乾燥させることにより養分の劣化がありません。その為、相反する保形性と栄養摂取の両立を実現しています。
※この商品は評判が良い事から類似品が多数販売されています。お買い求めの際は間違えのないようにしましょう。因みに仙台ではズーズーカンパニーで取り扱いがあります、通販より価格は高いですがお急ぎの方はどうぞ。
動画で紹介します
うちのミナミヌマエビ、各種チェリーシュリンプMIX水槽にエビ玉シュリンプフードを投入した時の様子
動画でも紹介します順に近づいて録ってみました、最後の方は甲殻類が苦手な人には気持ち悪い映像になるので気をつけてください(笑)
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