最近嫁の影響で戦国時代の歴史が気になり、城巡りに行くと戦国時代の背景をがっつり調べる癖が、現在の大河ドラマ「真田丸」も戦国時代まっただ中のお話しなので毎週日曜日が楽しみでしかたありません。中でも真田信之(大泉洋)の妻おこうを演じている長野里美が綺麗で面白い!22日には真田信繁(堺雅人)の3人目の妻であるたか役の出演者も決定しました。
おこうとは
出典:真田丸HP
おこうのモデルは清音院という人のようです、詳細は不明な事が多く真田信之(大泉洋)の正室(一番の妻)であったが真田と徳川が和睦した1589年に徳川家重臣である本田忠勝(藤岡弘)の娘 小松姫(稲姫)が真田信之の正室になったことににより側室へとなる。こうの父親は真田信綱といい真田昌幸(草刈正雄)のお兄さんです。すなわち真田信之はいとこの清音院と結婚していたことになります。いつ生まれていつ亡くなったなどの情報は不明のようです、ドラマでは側室になり今後も登場予定のようですね。
女優・長野里美
おこう役の長野里美さんは現在54歳です、ドラマの設定では真田信之(大泉洋)と同い年と考えると信之の生まれた年が1566年で徳川との和睦が1589年なので23歳の設定、真田昌幸(草刈正雄)のお兄さん信綱の子供なのでいくつか年上でも20代の設定ですね、しかもその設定でも特に問題ない美貌です、加えて信之とのやりとりが面白い!病弱の設定なので体が弱く咳込むシーンも多く、真田家の繁栄を切に望むその姿は可哀そう、、、なはずなのだがドラマのシーンではなぜかそのわざとらしさが面白い(笑)まるでコントのよう、巷ではおこうロスに怯える人が多いとか。とても54歳には見えません若いですね~、三谷幸喜「真田丸」には必要不可欠な女優さんです!
[ad#ad-1]信繁3人目の妻たか役「岸井ゆきの」とはどんな人?
先日22日に信繁3人目の妻、たか役の演者さんが発表されました、岸井ゆきのさん(24)です。
ドラマ『小公女セイラ』(TBS)でデビュー後、ドラマ『Q10』(日本テレビ)、映画『ランウェイ☆ビート』などに出演。2011年、モナカ興業#10『43』(下北沢小劇場楽園)で初舞台。五反田団のワークショップにて声をかけられ、三鷹市芸術文化センターで上演された舞台『宮本武蔵』に出演した。
趣味は音楽鑑賞、観劇、お菓子作り。特技は泡立てること、開脚
信繁3人目の妻「たか」とは
岸井ゆきのさんが演じる事になった「たか」とはどんな人物なのか
モデルは隆清院のいう人物で秀吉のおいである豊臣秀次(新納慎也)の娘である、この秀次は後に秀吉により切腹に追い込まれ秀次一門は処刑されてしまうが娘であるたかは免れて信繁の3人目の妻となる。あの気の弱い(ドラマの中で)秀次が切腹による自害をしてしまうのが悲しいですね、どうして「たか」は一門の処刑から免れる事ができたのか、気になる事がたくさん出てきます。
プロデューサー家冨未央談
映画で岸井さんを見た時、スッと刺すような熱い“眼差し”に釘付けになりました。『真田丸』の「たか」は、秀吉への恐怖心から自害する悲劇の関白・秀次の娘。命を奪われる窮地を脱し、予想だにしなかった運命を歩みます。弱き父を見守る深い愛と、運命を受け入れる強さを、岸井さんの目に感じ取ってください!
出典真田丸HP
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