2016年6月6日 不忘山

白石スキー場より、不忘山→南屏風→水引入道→ジャンボリーコースを下り白石スキー場に戻るコース

今回歩いたコースはこちら、時間は実際の時間とは異なります、計画を立てる時の参考にしてください。

不忘山 登山地図

今回の山は宮城県は刈田郡にある「不忘山」(ふぼうさん)です、南蔵王縦走路の最後の山になります。不忘山は標高1,705m、東京大空襲の時に、B29爆撃機が3機墜落した山としても有名です。花の名山としても知られており今の時期はたくさんの高山植物が咲いています。

今回集まったのはアラフォーで同い年の気持ちは若いおっさん4人衆です。私が山登りを始めた頃には同じ歳で山に登る人はいませんでした、登山仲間が年々増えて嬉しい限りです。1人の静かな山歩きもいいですが仲間と登ってその時の感動を共有できるっていいですよね。

白石スキー場を出発しまずは登山カードの提出です、入口の近くにナメクジのような生き物が「クロイロコウガイビル」ヤマビルの仲間です、ヤマビルと聞くと血を吸うヒルを思い浮かべますが、このコウガイビルは人への害は無いようです、主にナメクジなどを捕食するようです。白石女子高小屋跡まではゲレンデ歩きになります、丁度準備運動に良い斜面です。

不忘山登山

不忘山登山

不忘山登山

不忘山登山

不忘山登山

不忘山登山

 

不忘山登山

ゲレンデ歩きが終わり白石女子高小屋跡に着くと、そこからは本格的に登山道が始まります。この時期は山ツツジが登山道の両脇にたくさん咲いており気持ち良く登る事ができます、山ツツジと言っても色が薄かったり濃かったり、形も違っていたりと違いを見つけるのも面白いです。その他にもサラサドウダン、ユキワリコザクラ、ミツバオウレン、ハクサンイチゲ、ガクウラジロヨウラク、ナナカマド、イワカガミ、ツマトリソウ、シラネアオイ、レンゲツツジなどたくさんの植物が咲いています!

カエル岩の手前でガスがとれ青空が見えました、これはもしかしたら雲海が見れるかもと気持ちが逸ります、気温も徐々に上がってきたので一斉にアウターを脱ぎ始めました。私は汗冷え対策の一つとしてアンダーシャツにファイントラックのスキンメッシュを使用しています、これは本当に優れものでスキンメッシュの上に綿素材のTシャツを着ても汗冷えが感じられません、ファイントラックの営業ではありませんがかなりお勧めです。後日スキンメッシュの記事を書きたいと思います。

不忘山登山

ヤマツツジ

不忘山登山

ヤマツツジ

ヤマツツジ

ヤマツツジ

サラサドウダン

サラサドウダン

サラサドウダン

ガクウラジロヨウラク

ガクウラジロヨウラク

コバノガマズミ

不忘山登山

レンゲツツジ

ミツバオウレン

ハクサンイチゲ

ハクサンイチゲ

不忘山登山

イワカガミ

ユキワリコザクラ

ユキワリコザクラ

ユキワリコザクラ

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不忘山登山

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不忘山登山

カエル岩に着くと、休憩中のグループが何組かいた、カエル岩は近くで見るよりも少し登った所から見下ろしたほうがカエルに見える。近くにある不忘の碑は内容は知っているのに毎回読んでしまう、なので私にとっての不忘の碑とは毎回読んでしまうので忘れる事はない碑にになっている。天気はたまにガスに巻かれるも、晴れ間の時間が多くなってきた、ガスの切れ間に登山道を振り返ると広大な雲海が広がっている、まさに天空に浮かぶ登山道である、天気の良い日は太平洋が見える眺望の良い山だが雲海が広がる景色も素晴らしい!カエル岩から山頂まではそれほど時間はかからない、岩場のゴツゴツとした眺望の良い山頂で北に顔を向けると屏風岳の迫力ある雄大な山肌が広がる、、、、晴れていればの話である。残念ながらこの日は稜線にガスがかかってしまい、たまに薄く見える程度でした。

カエル岩

不忘の碑

不忘山登山

不忘山登山

山頂で記念写真を撮ってもらい、まだお昼には早かったので南屏風へ向かうことにした、不忘山から南屏風までの稜線歩きはユキワリコザクラとハクサンイチゲ、チングルマがたくさん咲いており、忘れた頃にシラネアオイやフデリンドウ、シャクナゲが咲いている、他にはオダマキ、ミネズオウも咲いていました、THE花の名山である。刈田からのハイカーさんもたくさん歩いていて平日の南蔵王とは思えないほど賑やかでした。南屏風に着いたのが12時前後だったと思うが、お昼は屏風をみながら食べたかったので水引平まで我慢することにした。

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不忘山登山

不忘山登山

不忘山登山

不忘山登山

不忘山登山

シャクナゲ

フデリンドウ

チングルマ

ミネザクラ

ユキワリコザクラ

ユキワリコザクラ

ユキワリコザクラ

南屏風

水引平までは斜度がきつい下りになる、感覚的には直角に近い(笑)慎重に下ります、と言いながら思いきり転んでしまった、登山道だと思っていた所が藪で左足を踏み抜いてしまったのだ。おかげでカメラバックや左半身が土まみれになってしまった。カメラは土埃が付いたくらいで済んだので助かった。高度を下げている途中正面の水引入道の奥に雲海が見える瞬間があり素晴らしい景色に足を止めシャッターを切る、水引入道ってこんなにかっこよかったか!?左に目を向けると後烏帽子の頭だけが雲?ガス?から出ていて面白い写真が撮れた(笑)雲海に浮かぶ島のよう、水引平い着くとそこはチングルマの花畑、正面にはガスが切れたり巻いたりする屏風岳、最高の場所でご飯をたべる事ができた。チングルマの数はここが一番!MAXチングルマ!!

ミネズオウ

ミネズオウ

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不忘山登山

不忘山登山

 

不忘山登山

不忘山登山

不忘山登山

不忘山登山

不忘山登山

チングルマ

チングルマ

チングルマ

コバイケイソウ

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昼食を食べ終わると、後はジャンボリーコースを下山するだけ、ジャンボリーとコガ沢の分岐手前のガレ場から屏風を見た時に小高い岩が見える、良く見るとなんだかワンコが空に向かって座っているように見える「ワンコ岩」と名付けました!なんかいろんな所で名付けている気がする、、、カエル岩をカエルと言うならワンコ岩の方がリアルじゃないか?って事になりました(笑)。分岐からすぐの所でミヤマハンショウヅル?のようなツル花をみました、名前は合っているのかわかりませんので鵜呑みにはしないでくださいね。今回の目標は天気が悪かったので植物の撮影が目的だったのですが最後に撮りたいと思っていたギンリョウソウだけが見つからない、、、今まで山登りしてきた中で自分で見つけられたことがないんです、なのでジャンボリーの下りにかけていました!もうね左右ガン見ですよ(笑)でもなかなか見つからず、諦めかけていたときに何やら白い物が目に入り近づいてじっくり見ると今起きました的なまだ眠いです的なギンリョウソウ発見しました!しっかり立っていないギンリョウソウなのに嬉しくて何枚も撮ってしまいました、その後綺麗に立っているギンリョウソウが見つかるという落ちが、、、

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ジャンボリーも下り終わると最後は砂利道を30分ほど白石スキー場まで歩きます、さすがに13キロ歩くのは疲れました往復8キロくらいだからと説明していたので完全に詐欺です(笑)ともあれ無事下山できました、次回の山行は21日です、どこに行こうか今から楽しみです。

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