スタジオジブリ最新作「レッドタートルある島の物語」の公開日が発表されました、ジブリの映画は小学校の時から新作が出るたびに楽しみにしている映画です。今年のジブリ作品はどのようなものなのでしょうか、調べてみました。
公開日
2016年9月17日 土曜日公開予定!
出典:レッドタートル公式サイト
イントロダクション
どこから来たのか
どこへい行くのか いのちは?
嵐の中、荒れ狂う海に放りだされた男が九死に一生を得て、ある無人島にたどり着いた。必死に島からの脱出を試みるが、見えない力によって何度も島に引き戻される。絶望的な状況に置かれた男の前に、ある日、一人の女が現れた――。
レッドタートルと赤い髪の女性は何か関係があるのだろうか。。。
[ad#ad-1]原作・脚本・監督マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
出典:映画ナタリー
1953年オランダ生まれ。オランダで教育を受けた後、スイスとイギリスの美術大学でエッチングとアニメーションを学び、1978年に卒業製作で「インタビュー」を制作。スペインでアニメーターとして働いた後、1980年からイギリスに居を構える。ディズニー作品「美女と野獣」(1991年)ではストーリーボード・アーティストとして、「ファンタジア2000」(2000年)ではアニメーターとして作品に参画するなど、80年代から90年代にかけてフリーランスとして複数のスタジオで働く。また、ユナイテッド航空やAT&T、ネスレ、フォルクスワーゲン、ハインツなど世界各国のCMを多数制作し、多くの賞を受けている。
90年代以降は短編アニメーション監督作品を発表し世界的に高く評価されるようになる。1992年に「掃除屋トム」を制作、1994年に完成した「お坊さんと魚」は米アカデミー賞短編アニメーション映画賞にノミネートされる。彼の最も著名な作品「岩壁のふたり」(2000年)は米アカデミー賞短編アニメーション映画賞を受賞、アヌシー国際アニメーション映画祭ではグランプリを受賞。2006年に「アロマ・オブ・ティー」を完成させた後、2016年に初の長編アニメーション映画「レッドタートルある島の物語」を監督。
児童向け絵本の文・イラストも手がけており、欧州や北米の美術大学・専門学校等で授業や講義を行っている。
出典:レッドタートル公式サイト
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楽しみな事は楽しみなんですが、、、何かワクワク感が無いのが実感です、大人が考えさせられるような作品になるのでしょうか?ショート動画を見る感じだと、ちょっとがっかりですね~。ジブリといえば昔は子供も大人も楽しめて心に響く素敵な映画だったのですが、最近のジブリは大人目線での映画作りに偏り過ぎてるというかわかりにくいものが多いような気がします。映画祭での評価と一般の人の評価って違うんですよね~誰が見ても楽しい映画に期待したいです。絵のタッチがまるでディズニーですね、、、。
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